バレンタインデー
季節外れのネタで申し訳ありませんが、一部の方からの強い要望により、今回は先日のバレンタインデーのお話を。
思うに私がこれまでの人生の中で一番モテたのは小学生の頃で、最高で13個という輝かしい記録を持っています。が、40前のオッサンに成長した今、ここ数年はひとつもらえるかもらえないかといった寂しい状況が続いていました。しかし、今年はやや珍しくなんと4つもいただいてしまいました。2つは取引先の営業担当の女の子から,もう2つは同僚から。取引先の2人は私が辛党なのを知っていて、わざわざオフィスまでクッキーと茎わかめを持ってきてくれました。これはいわゆる義理チョコ(?)というやつですね。一方、同僚の2人はなんと愛情入りのチョコレートを用意してくれました。愛といっても救済的な意味合いが若干強いような気もしますが、愛は愛です(笑)
正直なところ、これまでバレンタインについては、クリスマスや土用の丑などと同様、日本人特有の節操のない風習のひとつとして、むしろ冷めた目で見ることの方が多かったように思います。最近実施されたアンケートでも、「チョコレート受け渡しの習慣なんかなくなればいい」というOLは70%,サラリーマンは50%という結果が出ているんだとか。たしかにビジネスシーンでは完全に形式化され、「渡さないと後々面倒だから」という極めて後ろ向きな動機から行われているのが現状かと思います。
しかし、バレンタインデー当日朝のとくダネ!で、佐々木恭子アナウンサーが「お返しをくれなかった人のことは絶対忘れない」と発言しているのを見て、遅ればせながらこの歳になってようやく女性側の苦労を再認識しました。特別な思いがあろうとなかろうと、忙しい中わざわざ時間とお金をかけてチョコレートを用意するのは容易なことではありません。いわんやそこに愛がないのであれば。つまり義理チョコにも本命チョコと同様高い価値があるということです。そう考えると、件の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
ホワイトデーには何かしらお返しをしたいと思っています。TPOに合わせ、比較的付き合いの短い2人にはいただいたものにふさわしいお菓子を,長い付き合いの2人にはちょっとリッチなディナーを贈ることにしましょう。
有名なチョコなんだそうです。わざわざ買ってきてくれてありがとう。
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