沖縄旅行 #2 - 宿 -
勝手知ったる那覇空港へ到着し、レンタカーを受け取る段になって初めて、どのレンタカー会社と契約したかすっかり忘れてしまっていることに気づきました。ちなみにANAの@レンタカー経由で予約した場合、ニッポンレンタカーかトヨタレンタカーの2社択一となります。その事実をかすかに思い出し、まずはニッポンレンタカーにチャレンジすることにしました。結果はアウト。係員さんに「名簿に載っていないので他社さんでは?」とやんわり断られてしまいました。一方のトヨタレンタカーでは、なんと予想外の判定不能(!?)。「名簿には載っていませんが、とりあえず営業所まで行ってみましょうか」と、予約未確認のまま送迎バスに乗せてもらうことになりました(苦笑) 結果的には無事セーフだったのですが、そんなトヨタレンタカーの沖縄らしい鷹揚さに感謝する一幕でした。
本島中部へ進む前に、まずは那覇市内のスーパーで買い出しをすることにしました。そこで目にしたのが驚愕のうちなー(沖縄)価格。セール品とはいえ、県産の食べ頃のゴーヤーが2本でなんと100円(!!) 東京都心のスーパーでは1本300円近くしますから、価格差は約6倍にもなります。ホテルの部屋にキッチンさえ付いていたら、迷わず買ってチャンプルーにするところでした。
さていよいよホテルへと向かいます。生まれて初めて足を踏み入れるうるま市は、お馴染みの恩納村とは違い、随分と都会的な街でした。那覇で買い物をするまでもなく、必要なものは市内で何でも揃うといった印象です。しかしどういうわけか、ヴィッツのナビにはココ・ガーデンリゾート・オキナワは登録されていませんでした。予め場所を調べておいたわけではありませんでしたので、これには本当に困りました。たまたまレンタカー屋でもらった大まかな地図に小さく記載があったため、適当に目的地を設定し、迷いに迷った挙句、最終的にはなんとか辿り着くことができましたが、決め手になったのは目立たない看板ただひとつだけでした。レンタカーでココ・ガーデンを利用される方は必ず住所をメモしてから現地入りするようにしましょう。
さて、そのココ・ガーデンの印象ですが、スタッフのホスピタリティは非常に良かったです。それは紛れもない事実。しかし、期待していたガーデンコテージダブルの出来はと言うと... うーん、とにかく生活感でいっぱいでした。ベッド自体は写真通り悪くないです。あとコテージ形式によるプライベート感にも申し分ありません。なんと言ってもレンタカーで直接部屋の前まで行くことができますから。しかし全体的に広がる日常感,殊にバスルームの旧態依然としたタイル壁はいかがなものかと... 言い換えればある意味実家に帰ったような気分でした。マリオット並とまでは言いませんが、もう少し手を加えて非日常感を演出してもらえるとありがたいです。
食事やアクティビティは系列ホテルのルネッサンス・リゾート・オキナワとロイヤル・ガーデンリゾート・オキナワの施設が共通で利用可能です。これはポイント高いです。というか、正直施設の充実度に乏しいココ・ガーデンにとっては必須条件と言ってよいでしょう。少なくとも群を抜いて充実しているルネッサンスの施設を利用しない手はありません。実際、チェックイン時に渡された夕食券が最も活躍したのは、ルネッサンスの日本料理店:彩(いろどり)の懐石コースでした。ココ・ガーデンのメインダイニング:マカンマカンのディナーも決して悪くはありませんが、ルネッサンスのレストランに比べるとどうしても見劣りしてしまいます。一方ロイヤル・ガーデンの方は... まぁ個人的には敢えて訪れる必要はないと感じました。
だったら最初からルネッサンスに泊まれば? という声が聞こえてきそうですが、かなりの価格差がありますので、ココ・ガーデンを選択するケースも十分考えられると思います。最初はちょっとがっかりしたコテージの室内にも、2日目以降はすっかり慣れてしまいましたし、特に滞在中は静かに過ごしたいという方には向いていると思います。ただし、これはコテージの宿命ですが、虫の声が苦手な方は要注意でしょう。毎晩電灯を消すと、どこからか「カ! カ! カ! カ! カ! カ!」と盛大な鳴き声が(以下自粛)













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